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BLが好きです。わりといい年の大人です。詳細は「ごあいさつ」記事をご覧ください。
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「理系男子。」勉強になる!?キャラクターソング第2弾 VOL.2 軽井空也(CV.神谷浩史)&輝 銀次郎(CV.杉田智和)
銀の字が可愛すぎて息ができない。
もう息ができないくらい可愛い。
気持ち悪くてごめんなさい。

●at(あと) 少しだけ(勉強科目:英語)
神谷さんの歌い方がかっこよくて、今までキャラソンでは聴いたことがなかったようなブレスとか、わざと大きめに息を吸う音出して感情を出すような表現をしていたりして、おおおーキラミュンの効果か?なんて思ったり。

●美人(シャン)☆美人(シャン) 花園(ガーデン)(勉強科目:漢文)
エッロ!エンジェルエンジェル言っててえろくて良いです。
漢文を詠うところはさすがの安定感。

●Limitation∞(むげんだい)(勉強科目:数学)
ウィスパーのような歌い方がカワエエです。
杉田さんは、レイヴンや秀樹のようなこういう張っていない歌い方のほうが映えると思うんですよね。
前回のキャラソンでもそうだったけど、銀次郎は人づきあいを勉強の内容に絡めている歌詞が多くてそういうところがかわいくてすこし切ないです。

●独断専行→ソリチュード(勉強科目:世界史)
そっとそっと手を伸ばすよ の”そっとそっと”の滑りかたがかわいくて拙い感じがして好きです。
一途な感じのする曲でした。

●ミニドラマ「雨の理科室で」
なんだかけしからんドラマでした。空也(CV神谷さん)がなんかもう、普段のアニメやドラマCDで聴くより1段階キラキラした声で、甘くて優しいことばっかり言ってるの。銀次郎に対して。
聴きながら、可愛い!でもやりすぎ!空也自重!いやもっとやって銀次郎に甘くしてあげて!という二律背反する気持ちが自分の中で渦巻くのを感じました。
雨月物語の中でも一部の女子のあいだで有名な「菊花の契り」をテーマに、再現ドラマを交えながらドラマ(空也→銀次郎的な)は進行しています。
銀次郎のちょっと偏屈なところと空也の絶妙なBLっぽさが合致してにやにやが止まりません。
あの、とにかくお互いに会いたくて会いたくてな話を「過度な期待は脅迫」なんて言ってしまう銀次郎は不器用な子すぎて哀しいですよね。哀しいし、この子がもっと誰かに好意を向けたり受け止めたりできるようになれたらいいのに・・と、胸がぎゅうっとなりました。
聴いている顔はニヤニヤしていました。
最後、近づいてきた空也にひゃっとなる銀次郎が乙女のようで可愛さが最高潮。最後にはレインコートを着て逃げ去る銀次郎なんですが、レインコート姿を想像してもニヤニヤ。
ところで理系男子。シリーズは前回の銀次郎のCDを聴いたきりだったのですが、毎回こんなに少年と少年がにゃんにゃんな感じなのでしょうか?

●感じて エレメント
こういうリズムだと前までの杉田さんなら不必要に弾んでしまっていたと思うのですが、落ち着いて歌っている感じでした。
ドラマの内容を踏まえて聴くと、それぞれの解釈や性格はそのままでいいんだよ、お互いに違っていることが嬉しいという歌なんだなあとさらに感じる良い曲です。
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「ゆきとどいた生活」

杉田さんの朗読、以前に聴いた星座の童話はなぜかアムロ・レイだったし「宝くじ」はネタ要素もあったのでこのテンションで続くのかなーと思ったら、後半に進むにつれ引き込まれました。発音が抜けるのは長所であり短所でもあると思います。セリフにだけやたら安定感。
しかし、怖い。
夜中に聴いたら怖くなりました。腹の底がずーんと重くなるようなじわじわする怖さ。起きたら冷静に考えて「作り話だ」と思うことはできたんだけど(だって行き届いた生活なら主人の健康管理だってするはずだし脈とか心音も常時監視っしょ!)やはり怖い。ボタンの掛け違いから思わぬ事態がゆるやかに引き起こされていく展開は星新一の十八番なんですけどね。
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